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23日日曜日 JPA2009オールジャパンin白鷹 日本グランプリ2日目

今回の白鷹の大会に出るに当たって最低限おさえておきたい目標は10位以内に入ることだった。これは、来年のPWC(パラグライディング ワールドカップ)のアジアラウンドの1戦が日本の白馬と朝霧で開催されるため、その出場資格を確実に得ることのできるであろう順位が10位以内だからだ、白馬と朝霧をホームエリアとしてきた僕としては、是が非でも出たい。この日のフライトにそれがかかっていた。朝は昨日より日照があるものの、高層に雲があり昨日と似た雰囲気。でも地元のスタッフはみな今日は良くなると言っている。しかし、ブリーフィングで競技委員長から出た言葉は以外にも、競技としては難しいコンディションとのことだった。夕方には落ちる予報だが風が強く、あげればあげるほど強いとのこと。弱気になる気持ちを奮い立たせ、急いでゲートに並び早めに出る。出てみると、それほど風の強さを感じない。確かに南方面から10km/h程度の風が吹いているが、昨日よりだいぶましだ。しかもサーマルは割とまっすぐ立ちあがっているし、しかも沖で立ち上がっているからテイクオフの後ろに飛ばされるような心配もない。第2集団くらいでスタートし、順調にパイロンをクリアしていく。ただ、やはり徐々に風速は増していき、対地速度が遅くなると、GPSが表示する進行方向が大きく振れ、パイロン近くで迷走することが何回かあった。やはりパイロンは地形でも覚えておかないといけないと思った。最初のピンチは一本松をとりに行ったときにきた。やはり、進みが悪くなったことでパイロン付近で迷走し高度をロスしてしまう。が、昨日のフライトが生き、まっすくテイクオフに戻らずに新山平の南側の低いところをなめていくとサーマルヒット。そのサーマルを上げきると自動的にテイクオフ前につきテイクオフのパイロンに入った。そのままテイクオフ上空で上げきり、ファイナルグライドだが、ここで迷う。サーマル到達高度は時間とともに高くなっている。ここで待つか行くか。しかしもう数機先行してファイナルグライドに入っている。彼らが離脱した高度よりも、たぶん自分は高い高度にいるだろうし、先行する機体を様子を見てコースを変えることもできる。ゴールにとどかなそうだったら行った先で考えようと、とってもあいまいな判断で、何の戦略もなしに出てしまった。これが、今回のもっとも大きな失敗だった。上空は南風よりも西成分のほうが強く感じられ、東の尾根筋を進む機体が低かったので、いつものパターンでパレスに向かう。しかし、まださほど進まないうちにホバリング状態になってしまう。西にも南にも進まない。東の尾根につけていた機体は平野部に出てサーマルであげているが、東に大きく流されゴール方向へは進めないように見える。今日はゴールは無理だ。と、してはいけない判断をしてしまい、ランディングする場所を探してしまった。飛び続ける気持ちがなければ浮いていられるわけもなく、狙いをつけた空き地にランディング。風が強く。今日はこれまでだろうと思っていると、テイクオフ付近で飛んでいる機体の高度が高い。やはり時間とともに到達高度が上がったようだ。しかも、僕が降りたところから少し南に出た平地ではシアーになっており、ゴールまで上がりながら進む状況になったらしく、後発組で何人かゴールが出た。さらに驚いたのは、それ以前に、僕より先行して飛んでいた2人の選手が、苦しい状況の中気持ちを切らさないで何とか状況を打開しゴールを決めていたことだ。やはり、空中にいる限りはあきらめてはいけなかった。リフライトして距離を伸ばした選手もいて、結局この日は12位だった。しかし、総合では昨日の点数が生き9位に入ることができた。悔しい思いをして、経験値が大きく上がったし、最低限の目標は達成することができた。久しぶりに得るものが多かった大会だったなぁ。

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