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9月18日(日) 立山らいちょうバレーカップ2日目

おとといまでの天気予報では

信じられないくらいの青空。

競技ができるということで、

テイクオフへ。

タスクは対岸を3往復してメインランディングゴール。

2番目にテイクオフして先頭グループで美女平に渡る。

最初の橋をとるときまでは高度があったが、そこから渋い展開に。

高度がとれず、風が強くサーマルが小さくきつい。

2回目の橋をとる頃は風が強くなってきていて、機体が前に進まなかった。

そして、低い高度から、強烈に突き上げるサーマルであげ返そうとしていたとき、

サーマルの裏側に入り、低い高度で大きくたたかれ、そのまま墜落。

木にも引っかからずに、斜面に激突。そのまま急な斜面を滑り落ち、

1本の木に激突して止まる。

激しい墜落に、無事であるわけなかろうと、

とりあえず、意識だけはありますと無線を入れる。

体を動かしてみると、あちこちに打撲の痛みはあるものの動ける。

とりあえず、安定した足場を確保して、ハーネスを脱ぎ

機体は自己回収できると無線を入れる。

パッキングをしている最中に、いろいろな小物をを落としてしまう。

パッキングし終わって、グライダーを背負い、動こうとするが

斜度が急で、滑落の危険があり、どの方向にも進めない。

グライダーがなくても、普通には降りれない。

仕方がないので、レスキュー道具を取り出し、

エイトカンとザイルでまず、機体を25m下の少し、斜度のゆるいところまで降ろす。

これはうまくいき、機体はそこにとどまっていた。

次に自分が、エイトカンで落とした小物を回収しながら降りる。

機体のところまで降りたら、機体を誤って転がしてしまう。

機体は果てしなく、転がり落ちていった。

仕方がないので、そのまま、エイトカンを使って

ひたすら下っていると、助けに来てくれた扇澤さんと合流。

その後に、立山のスタッフの方々が来てくれた。

その地点から、斜度は強烈にきつくなっており、

扇澤さんが機体を探しに、そのまま、懸垂降下してくれた。

僕はスタッフと一緒に道路までトラバースしたが、機体無しでやっと動けた。

機体があったら多分、滑落する可能性が高かったと思う。

やっと道路に出ると、扇澤さんが機体を持って先に車に戻ってきてくれていた。

とりあえず、一安心。

体をよく見てみると、滑落を止めようとして、手足を伸ばしたためか、

打撲や擦り傷がいっぱいだった。

地元の人に聞いたら、熊がいるし、斜度がきついし、

人が死んでいるし、大変な山とのことだった。

今回、ツリーラン講習を受けていたことが、役にたった。

ツリーラン講習は受けておいた方がいいと思う。

スタッフの方々には大変な心配とご迷惑をかけてしまった。

このブログを見てるとは思わないけど、

大変感謝しております。ありがとうございました。

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パラグライダー」カテゴリの記事

コメント

大変お疲れ様でした。そこまで大変な状況とは想像できませんでした。
私も同じ空域にいたので、本来は降りるべきでした。

いやいや、あの空域は降りたら危なかったよ。
高度がなかったから、つぶれて、木の間に落ちるまで
あっという間だったからね。
気づかれなくてよかった。
あげていって正解。
僕も上げていきたかった。

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